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DNPデジタルコムの取り組み その2
クライアント、スタッフを含めた全体のチームワークづくり
「ベビータウン」の運営に関わるスタッフのチームワークは抜群……中村と加来がそう声を合わせれば、ユニ・チャームの坂元氏も「同感」と付け加えた。
アライアンスを組んで専門ポータルサイトを構築するためには「コンテンツ」「システム」「運用」の3つを結びつけていくだけでなく、クライアントや外部のスタッフとの連携を含めたチームづくりが欠かせないのだ。とりわけ「ベビータウン」に関していえば、クライアント企業の担当者を含めた〝チーム〟が文字通り一丸になっているのだという。
中村 私は、アライアンス企業との調整および全体的なマネジメントを主に担当し、スタッフとのコンテンツ制作や事務局の運営に関わることは加来が担当しています。
坂元 彼女がアライアンス企業の意見をとりまとめてくれるから、こちらも安心していられる。加来さんは気配り目配りが行き届いているのでやはり安心できます。
中村 デジタルコムのスタッフ、坂元さん、アライアンス企業の担当者の方、それに外部のスタッフを含めた大きなチームになっていますよね。月に一度開かれる定例会が楽しみなんですよ。みんなでチームをつくろうという雰囲気があるのでやりがいも大きい。
坂元 そうでなければ、ここまでのサイトは構築できなかったし、その後の運営もままならなかったでしょう。
中村 ロイヤルユーザーを囲い込むということは、ユーザーの気持ちをサイトに関わるすべての人がきちんと受け止めていかなければならないということ。そうすることで、より使いやすい、より見やすい、そして魅力を感じるサイトが構築されていくわけです。そういう部分はシステムだけでなんとかなるものではない。やっぱりチームとしてまとまっていなければうまくいかないのだと思います。
加来 ゼロから構築していったわけですから「ベビータウン」というサイト自体が、私たちにとっての赤ちゃんみたいなもの。スタッフだけでなく、クライアントの皆さんがそれぞれママやパパになって育ててきたようなところがあるので、気持ちが通じ合いますよね。






